T&I

T&I ABSOLUTE SHIELD

世界初、本物のガラス被膜で錆と劣化を止める

国土交通省認定・特許素材配合。従来の“ガラスコーティング”の常識を覆す、唯一無二の防御力。




製品写真
T&I ABSOLUTE SHIELD 製品ボトル(金属用ガラス被膜コーティング)
パッケージイメージ(※木材用は別製品)
製品概要(特長・USP)

T&I ABSOLUTE SHIELD は、本物のガラス成分で金属表面にガラス被膜を形成する次世代コーティングです。
紫外線・塩害・酸性雨などの過酷環境下でも、長期にわたって錆と劣化を強力にブロック。
特許素材配合・国土交通省認定の確かなエビデンスにより、資産保全とメンテナンス負担の大幅削減を実現します。


  • 本物のガラス被膜 金属表面に緻密なガラス層を形成し、錆・腐食の進行を抑制。
  • 国土交通省認定 × 特許素材 第三者試験と特許技術で性能を客観的に裏付け。
  • 塩害に圧倒的に強い 海水8倍濃度の環境で長期実験でも施工面は無傷を実証。
  • 紫外線耐性 435kJ/mol級の高エネルギーにも耐える設計(社内試験)。
  • 超ロングライフ 20年以上の耐久を目指した長期保護(社内試験)。
  • メンテほぼ不要 汚れは中性洗剤で落ちやすく、再塗装周期を大幅延伸

※ 使用可:金属・塗装面・一部プラスチック等(素材により前処理・プライマーが必要な場合があります)/ 使用不可:高温部位・大きく熱膨張する柔軟素材 等

金属業界最強のガラス被膜で大切な資産を守る

海水8倍濃度の塩水に4か月間沈めた試験結果

※ 海水8倍濃度の塩水に4か月間沈めて実証

T&I ABSOLUTE SHIELDは、特許素材配合・国土交通省認定の本物のガラスコーティングです。
施工面は強靭なガラス被膜で守られ、錆の浸食を防ぎます。
未施工面との違いは一目瞭然。
業界最強の防御力をぜひ体感してください。

 各種試験結果 

各種試験結果

実証データ

施工直後の状態

施工直後:T&I ABSOLUTE SHIELD・他社品・未施工の比較パネル

左から T&I ABSOLUTE SHIELD/他社コーティング(D・T・M)/未施工。一見どれも同じに見えます。

30日間・海水8倍濃度テスト後

30日後:T&I施工面は無傷、他社・未施工は広範囲に錆

超過酷条件で30日間放置。T&I施工面は無傷のまま。他社・未施工は激しい錆に覆われました。

海水の8倍濃度という環境でも、T&I ABSOLUTE SHIELD は錆の進行を実質ゼロに抑制
本物のガラス被膜が長期にわたり金属表面を保護します。


技術・信頼性(特許/認定)

なぜここまで強いのか。T&I ABSOLUTE SHIELDは、 本物のガラス成分が基材表面と化学的に結合して緻密なガラス被膜を形成。 紫外線・塩害・酸性雨といった過酷環境でも長期にわたり金属表面を保護します。

技術のポイント

  • ガラス被膜の形成:化学的に結合したガラス層が、錆・腐食の進行を抑制。
  • 耐候・耐薬品性:紫外線や塩分、水分の侵入をブロックし、表面の劣化を長期抑制。
  • 高い密着性:鉄・ステンレス・塗装面など幅広い下地に対応(素材により前処理・プライマーが必要な場合あり)。

信頼性の裏付け

  • 国土交通省の認定を取得:公的機関の承認に基づく信頼性。(認定の正式名称・番号は後日掲示可)
  • 第三者試験・社内長期試験:塩水噴霧・耐候・硬度等の評価により性能を検証。
  • 実証写真・動画:海水8倍濃度×30日、長期浸漬などの結果を公開。
用途・活用事例

T&I ABSOLUTE SHIELD は、過酷環境で使われる金属・塗装面を長期にわたり保護します。 下記は一例です。ほかの用途もお気軽にご相談ください。

  • 自動車・車両
    • 下回り/足回り/ブレーキ周りの防錆
    • ボディ・アルミホイールの光沢維持と汚れ付着低減
    • 洗浄・再塗装周期を延伸
  • 海洋・沿岸設備/船舶
    • 塩害環境での腐食抑制(係留金具・デッキ・手すり 等)
    • メンテナンス工数と停止時間を削減
    • 外観の劣化・錆染みの発生を抑制
  • 建築外装・シャッター・金物
    • 紫外線による退色・チョーキングを抑制
    • 雨だれ・粉じんの汚れ付着を低減
    • 補修・再塗装のスパンを延伸
  • 産業機械・屋外設備(配管・ポンプ・鉄骨)
    • 錆の進行を長期的に抑制
    • 塩水・薬品ミスト環境での設備寿命を延伸
    • 保全コストの削減に貢献
  • ガルバリウム鋼板/屋根・外壁
    • 白錆・赤錆の抑制と光沢保持
    • 海沿い住宅の塩害対策
    • 塗替え周期を延伸
  • 農業・土木機器/屋外ストレージ
    • 泥水・肥料・塩カル環境での腐食抑制
    • 保管設備・ラック・コンテナの劣化を低減
    • 清掃の省力化

※ 素材や使用環境により前処理・プライマーが必要な場合があります。木材は専用タイプをご案内します。

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導入フロー/施工方法(How to)

お問い合わせから施工完了までの流れをご案内します。用途や環境に応じて最適な方法をご提案します。

  • 1 お問い合わせ

    用途・対象物・ご希望時期などをフォームでお知らせください。

  • 2 ヒアリング/現地確認

    素材・環境・既存塗膜の状態を確認し、最適な仕様を設計します。

  • 3 サンプル施工・評価

    小面積でテスト施工し、仕上がり・密着・耐久の目安をチェックします。

  • 4 お見積り・ご提案

    仕様・工程・期間・費用をご提案。ご承認後にスケジュール確定。

  • 5 施工

    指定手順で施工。安全配慮の上、品質基準に沿って管理します。

  • 6 アフターケア

    メンテナンス方法をご案内。必要に応じて定期点検も承ります。

施工方法(概要)

  • 下地確認・洗浄:錆・汚れ・旧塗膜の状態を確認し、適切に除去。
  • 脱脂・乾燥:油分・水分を除去し、施工に適した乾燥状態に整えます。
  • 養生(マスキング):隣接部材や非施工面を保護するために必要箇所をマスキング。
  • 塗布(ローラー/スポンジ): 対象や面積に応じて選択。 ※ スプレー/刷毛は使用不可。スポンジは硬化で固くなったら交換。
  • 硬化:所定の環境で初期硬化→完全硬化。※ 温度・湿度・通風により時間は変動します
  • 仕上げ検査・引き渡し:外観・膜厚・密着などを確認し、完了報告書とともに引き渡し。

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FAQ(よくあるご質問)
Q. 施工できる素材/できない素材は?
鉄・ステンレス・アルミ・塗装面・一部プラスチック等に対応します。
※ 素材や下地状態により前処理・プライマーが必要な場合があります。
施工不可の例:ゴム・可塑剤を多く含む柔軟素材、常時高温となる部位、飲料水配管や食品直接接触面など。
Q. 耐久年数はどのくらいですか?
社内試験では「20年以上」の耐久結果が出ています(社内調べ)。
ただし実環境では使用条件により変動します。沿岸・重塩害環境では年1回の点検 (必要に応じて部分補修)を推奨します。
※ 上記は社内の加速評価に基づく目安であり、保証期間ではありません。
Q. サビが出ている上から施工できますか?
基本はサビ除去(ケレン)後の施工を推奨します。赤錆・浮き錆は除去、素地調整・脱脂・乾燥後に塗布します。
Q. 仕上がりの見た目は変わりますか?
透明の被膜で大きな色変化はありません。既存光沢は維持・わずかに艶が整う場合があります。
※ 下地の傷・ムラはそのまま見えるため、事前の下地調整が重要です。
Q. 上塗り塗装や再施工は可能?
条件により可能です。下地・塗料適合を確認して工程をご提案します。再施工は洗浄・脱脂後に実施します。
Q. 施工条件(温度・湿度・乾燥)は?
目安として常温・低湿の環境を推奨します。初期硬化後に実使用し、完全硬化は時間を要します。
※ 詳細条件は施工マニュアルに準拠/現場の温湿度・通風で変動。
Q. メンテナンス方法は?

基本メンテナンスフリーです。通常の汚れは水のみで落ちます。必要に応じて以下をご利用ください。

  • 高圧洗浄機:対象から適切な距離を保ち、扇形ノズルで使用
  • 柔らかいクロス/スポンジで拭き取り
  • 中性洗剤の併用(必要時)

・被膜はモース硬度 6.5~7相当のガラス被膜。軽度の研磨剤入り洗剤でも通常は問題ありませんが、
光沢維持の観点から非研磨の洗剤を推奨します。スチールウール/粗い研磨パッド/大粒コンパウンドは非推奨です。

JIS準拠の溶剤試験で「異常なし」を確認済みです。強酸・強アルカリ洗剤をご使用の際は、
表示どおりに希釈し短時間で処理、作業後は十分に水で洗い流してください。

・砂塵が付着したまま乾拭きすると微細傷の原因になるため、先に水で流してから拭き取りしてください。

Q. スプレー施工はできますか?

スプレー/刷毛は使用不可です。内部で硬化・ガラス化し、目詰まり・固着の恐れがあります。

推奨:ローラー/スポンジでの塗布。 ※ スポンジは硬化で徐々に固くなるため、固くなってきたら新しいものに交換してください。

※ 具体条件(塗布量・希釈・工具)は施工マニュアルに準拠。

Q. 価格・納期の目安は?
面積・下地状態・環境や工程により変動します。現地確認後にお見積りいたします。

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施工店募集/パートナー募集

T&I ABSOLUTE SHIELD の施工・販売にご協力いただけるパートナーを募集しています。 自動車/建築外装/産業設備/船舶・沿岸設備など、幅広い分野での展開が可能です。

こんな事業者様に
  • カーディテイリング/鈑金塗装工場
  • 建築外装・ガルバ施工/設備メンテ
  • 産業機械・屋外設備の保全会社
  • 船舶・マリーナ・沿岸設備の事業者
導入メリット
  • 差別化できる本物のガラス被膜による高付加価値提案
  • 長期保護で保全コスト削減に貢献
  • 各種エビデンス(実証写真/試験データ)の提供
  • 施工研修・販促資料の提供(ロゴ・画像・事例)
必要な準備・条件(概要)
  • 屋内作業スペース・換気・基本的な保護具
  • ローラー/スポンジ等の施工ツール
    (スプレー/刷毛は不可)
  • 製品の保管・取り扱いルール順守
研修・認定(目安)
  • 座学:素材特性/適用範囲/安全取扱い
  • 実技:下地処理→脱脂→養生→塗布→硬化
  • 目安時間:半日~1日(受講人数・内容で調整)
お取引の流れ
  1. お問い合わせ(用途・対象・地域)
  2. ヒアリング/条件確認
  3. サンプル施工・評価(必要に応じて)
  4. 契約・初回発注/研修実施
  5. 販売・施工開始(販促サポート)

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※ 条件・価格・エリアなどの詳細は、用途や体制に応じて個別にご案内いたします。

信頼の根拠
  • 国土交通省認定
  • 特許素材配合
  • JIS準拠:溶剤試験「異常なし」

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実績・事例

公開可能な一部の事例をご紹介します。個別の事例や詳細はお問い合わせください。

  • 自動車・車両
    • 下回り・足回り・ホイールの防錆/光沢維持
    • シングル/ダブル施工の長期保護
  • 建築外装
    • ガルバ外壁・シャッター・金物の劣化抑制
    • 沿岸環境での塩害対策・美観維持

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対応分野(導入可能)

下記分野でも導入可能です。評価・PoCや施工パートナーのご相談歓迎です。

  • 産業設備(配管・ポンプ・鉄骨)
  • 船舶・沿岸設備
  • 屋外ストレージ・ラック

※ 上記分野は公開可能な実績準備中。用途・条件を伺い、サンプル施工や評価試験をご提案します。

木材用 T&I ABSOLUTE SHIELD(別製品)

金属用とは配合・設計が異なる木材専用バージョンです。
生木(無塗装)の風合いを変えずに、表面に緻密なガラス被膜を形成。撥水・防汚・防カビ・紫外線劣化の抑制に寄与します。

施工8年:左=施工済み/右=未施工(屋外暴露)
① 施工から8年経過の木材(屋外暴露)。左:施工済みは風合いそのまま、右:未施工は劣化・黒変。
生木に施工後の撥水ビーディング
② 生木に施工後、水をしっかり弾く撥水性。汚れも寄せ付けにくい。
スポンジでの施工イメージ
③ 施工はローラー/スポンジで。スポンジは硬くなってきたら交換。

施工後:ニスのような色濃化なし/生木のままの見た目 ④ 施工後もニスのような色濃化なし。生木のままの見た目をキープ。

  • 生木専用:無塗装の杉・檜・レッドシダー等の外装材に。
  • 風合いそのまま:色味の変化を最小化し、美観を長期維持。
  • 撥水・防汚・防カビ:吸水抑制で黒ずみ・カビの発生を抑制。
  • 屋外OK:紫外線・雨・塩害の厳しい環境でも劣化を抑制。

金属用/木材用の使い分け

  • 本セクションは「木材用(別製品)」です。金属用とは配合が異なります。混用しないでください。
  • 塗装済み木部(ペンキ・ニス・クリア等)の上は、通常版の T&I ABSOLUTE SHIELD で対応可。
  • 生木(無塗装)には本「木材用」を使用してください。

施工のポイント

  • 専用プライマー:必須。 生木(無塗装)には 木材用専用プライマー下塗り → 乾燥後に本剤を塗布してください。
    ※ プライマー量・乾燥時間は基材の樹種・含水率・気温で変動します。
  • 表面仕上げ:鉋(かんな)仕上げ推奨。 平滑な面は吸い込みが抑えられるため、本剤/プライマーの使用量を低減できます。
    ※ ざらついた面は表面積と導管露出が増え、吸い込みが増加 → 必要量(本剤・プライマー)も増えます。
  • ツール:ローラー/スポンジのみスプレー/刷毛は不可:内部で硬化・ガラス化し詰まり/固着の恐れ)。 スポンジは硬化で徐々に固くなるため、固くなってきたら交換してください。
  • 下地:灰汁・汚れを除去し、脱脂・乾燥後に施工。 木口など吸い込みが大きい部位は、複数回塗布が必要になる場合があります。
T&I ABSOLUTE SHIELD ボトル
お問い合わせ

用途のご相談・お見積もり・施工依頼はこちらから。
※ お電話対応は行っておりません。フォームよりご連絡ください。

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